三社祭 びんざさら舞
5月18日金曜日。
浅草 三社祭の、びんさざら舞を見に行ってきました。
平日でしたが、浅草は人がいっぱい。
海外の方が圧倒的に多い。
修学旅行生もたくさんいましたね。
3時からのびんざさら舞奉納。
不思議な装飾が特徴的です。
「びんざさら」という、金のこきりこのようなもので音を出ながら
田植えの姿を模したものなどの舞が披露されました。
太鼓お囃子は、意外にも大きく派手でなく、
特に太鼓は表面を撫でるような柔らかい音の出し方で、
勇壮な三社祭のイメージとは全く違っていて
素朴で良かったです。
終わってから、浅草の街中を散策。
どこかから、太鼓と笛の音が。
音に誘われてふらり行くと、
町内のお神輿と隣に、お囃子の櫓。
こちらは軽快な、気持ちのよい音が。
しばし聞き入ってしまいました。
その後、またぶらりしていると、
賑やかな音が。つられて行くと
お神輿とも遭遇しました。
お神輿は見れないと思っていたのでラッキーでした。
下町の、初夏の風景を見れて良かったです。