2017東北旅行記 6日目 仙台
8月8日火曜日。
今年の夏の5泊6日の東北旅、
最終日。
台風が到来!
朝から大雨でした。
ザバッと降ってはやみ、またザバー繰り返し。
仙台でレンタカーを返却。
6日間がんばってくれたtantとお別れ。
その後、駅で電車が動いているかどうか。。
通常通り動いているのを確認し、仙台の街を散策。
仙台七夕まつりが開催されていました。
商店街にたくさんの七夕飾り。
こんなおしゃれなものもありました。
私好みはこれ。折り紙のお飾りがたくさん。
かわいいです。
こんなものも。
全て折鶴でできています。
真下に入るとまたきれい。
ずんだシェイク食べ比べ。
しっかり牛タンも食べて来ました。
後ろ髪をひかれつつ、15時すぎの電車(18きっぷ)で
仙台駅を出発。
仙台ー福島ー郡山ー黒磯ー宇都宮ー赤羽ー新宿には21時24着で
順調に帰って来ました。
東北できれいな景色と、美味しいもの、
良い時間をたくさん過ごして来れました。
また行けるように、日々をがんばります。
2017東北旅行記 5日目 盛岡散策
8月7日月曜日。
盛岡を散策。
レンタサイクルを借りてみようとなり、
盛岡駅の観光案内で情報収集。
開運橋のたもとにある駐輪場へ行って
自転車を借りました。
私は豚色、、ピンクのかわいい自転車をチョイス。
1日200円で借りれます!安い!
盛岡の街をゆっくりまわります。
盛岡城址の石垣の横を通ったり、
商店街の七夕祭りに遭遇し寄り道したり。
じゃじゃ麺のお店にも行きました。
白龍(パイロン)。
食べ終わったお皿に、カウンターにある卵を割って、
そこにスープを入れて貰うチータンタンもしました。
美味しかった、汗だくになりました。
以前、盛岡に来た時に印象的だった
道の真ん中のこの木の場所へ。
丸いイチョウの木です。
その横の河原にも降りてみました。
川の水はとても冷たかったです。
鮎釣りをしている人もいました。
街中の川に鮎がいるなんて
秋には鮭も遡上してくるようです。
盛岡、良い街です。
盛岡を離れ、本日の宿泊先、宮城県の古川まで。
その途中、花巻市で食べた、
マルカンデパートのソフトクリーム。
大きいのでお箸で食べます。
一度閉店したお店が街の人の声で復活。
平日の夕方でしたが賑わっていました。
家族で来ていたり、少年野球のチームが試合後にみんなで来ていたり
良い雰囲気です。
その後、日も暮れ夜の道をひたすら進む。
宮城県に入りました。
この日のお宿は結構しぶかった。。
2017東北旅行記 4日目 弘前 八幡平
青森は弘前市へ。
きれいです。かわいい。
それと街でも時々目にするお国言葉のポスター。
絵の表情がまた良くて、見入ってしまった。楽しいですね。
パッケージの店名で調べたら店舗があることを知り行ってみました。
小山内冷菓店。
懐かしい感じの
棒が斜めに入っているような手作りのアイス。
一本80円だったかな。
アイスにこのビニールがひっついて
苦戦して取ったのですが、
地元の人は、このビニールに、ぷーっと息を入れて
ふくらましてビニールを上手に取って食べてました。
さすが慣れてます。ちょっとかっこよかった。
その後、秋田と岩手を結ぶ八幡平、アスピーテラインへ。
こちらにある、後生掛温泉も一度行って見たかった場所で、
日帰り湯に入ってきました。
お風呂は壁も床も湯船も全て木でできたお風呂。
色々なお湯があります。
秘湯のようでしたが、ちゃんとシャンプーボディーソープの備え付けもありました。
ただ、体を洗う所の蛇口はお湯と水に分かれていたのですが、
その水の冷たいこと!氷水のような水がでてきました。
お湯9水1位でよいくらい。天然の冷水です。
泥風呂で、ご一緒したご婦人と肌白くなったかしらと笑いました。
箱蒸し風呂もあつかったけど気持ち良かった。
クマが出るようです。
ここに来る道中にクマを見たよと言っていたご夫婦もいました。
道端にいたよ、黒々していたよ。と。
朝方と夕方5時以降は音を出して散歩しないとだそうです。。
建物の外にある後生掛自然路を散歩。
地面の至る所から湯気が。
湯気が風に乗ってこちらにくるとすごくあたたかい。
硫黄のにおいもします。
歩く足元からもぼこぼこと湧き出るような音がします。
泥の池はぐつぐつしてます。
後生掛温泉を後にしてアスピーテラインを岩手方面に進む。
とんぼがすんごくたくさんいる道をぐんぐん進みます。
どこまでもつづく樹海のような景色。
きれいで自然がとても深いです。
深くなるとやぱり少し怖さも出て来るものですね。
トンボもアブもクマも生活する場所に
私たちがおじゃまさせてもらったんだと思いました。
里へ降りてきれいな西日。
夜は盛岡で宿泊しました。
2017東北旅行記 3日目 五所川原 立佞武多
夕方、会場へ向かうと、
でっか!わーっと拍手が湧きます。
約23メートルもあるのだそうです。
夕暮れになり、ねぷたが通るのを待ち、場所を確保。
地面に座ろうとしていたら、
ここ座りなー、と地元の洋品店の方が、最前列の椅子に座られてくれました。
特等席に感激。
夜になり、立佞武多が始まります。
目の前を煌びやかなたくさんのねぷたが通ります。
ねぷたはぐるりと回転したり、客席に接近!たくさん魅せてくれます。
青森の祭りは力強さがあります。
ねぷたのモチーフも隆々と。
ハネトと呼ばれる踊り子の掛け声も
「ヤッテマーレ! ヤッテマーレ!」やってしまえ!です。
エネルギーがバシバシきます。
天狗の後ろに大きなねぷたが迫ってきています。
目の前を通り過ぎていきます。
どんどん続きます。
きれいな金魚柄です。
そして全てのねぷたが通り過ぎると、みんな一斉に椅子や敷物を畳み帰っていく。
解散もさっぱり。開始から約一時間。
名残惜しい私たちは、ねぷたの行列が帰ってくる場所に移動をし
悔いのないように見納めました。
終わって、お腹が空きおいしそうな
おでんの屋台へ。
真夏のお祭りにおでんの屋台。
初めて食べました。
特徴は串に刺さった大きな四角いこんにゃく。
生姜入りの味噌だれをかけてくれます。
このたれがとても美味しく、この後おかわりしました。
おばちゃんのチリンチリンアイスも食べました。
シャーベット状のバナナのような味で、
コーンがカラフル(私のはピンク)でした。
その影響で宿が確保できずこの旅唯一の車中泊。
旅は続きます。